約1万円でDIYできちゃいました!
棚材料の購入先
ディアウォールは安いけれど木材は販売していない・・・。また、その逆も。。。
必要な材料がすべて揃い、且つ、送料込みで一番安いお店を探してみると…、
楽天市場の「okamoku(オカモク)」が見つかりました。
今回のDIYで必要なものは「okamoku(オカモク)」さんで全て購入しました。
届いた木材・パーツが丁寧に梱包してあり、とても良いお店だと思いました。
トイレ棚 Before / After
Before
今回のDIY前のトイレ。
中途半端な”つっぱり棒”の棚は、あまり重いものをのせられず、収納力もなく、何より寂しい雰囲気です。天井までのスペースが、もったいなく感じます。
トイレットペーパーを2ロール。あとは小さな置物 … 寂しいです。
After
天井までのスペースが有効に使えそうです。
以下にDIY後の写真をアングルごとに掲載しました。
トイレットペーパーや置物などの大きさに合わせて、常に各棚の高さを変えることができて便利です!何より、壁に釘などを使いません。
賃貸物件でもこれならいろいろ作れます!
棚に合わせて少しだけディスプレイ
ブリキ看板や小物をディスプレイしてみました。
好きなものに囲まれていると嬉しい!
…トイレの時間が長くなりそうです。
一番上の棚には12ロール分のトイレットペーパー。
まだまだ収納ができそうです!雰囲気も明るくなった気がします。
棚づくりのための材料
電気ドリル式のドライバーがあれば手が痛くならずに便利ですが、普通のドライバーでもなんとか組み立てられました。細かい材料は以下の通り。
購入先は最後にまとめておきました。
柱になる木材
ツーバイ材 材料費:1,080円 x 2本 = 2,160円(税込)
天井までの高さ2340mmから40mmを引いた2300mmで注文します。
40mmはディアウォールの厚みとして考えています。
棚になる木材
ワンバイ材 材料費:730円 x 3枚 = 2,190円(税込)
棚となる材料です。棚は3段作ります。
壁から壁 幅770~780mmだったので、少しだけ左右にゆとりを持たせ、長さを760mmで注文します。この板の奥行きは140mmです。
棚の高さが変えられるようにするアイテム
ウッドプラケット 材料費:830円 x 3セット = 2,490円(税込)
棚板を支えるためのものです。これを棚板「ワンバイ材」にネジで取り付けます。
チャンネルサポート 材料費:620円 x 2本 = 1,240円(税込)
これを「ツーバイ材」の中心にネジで取り付けます。「ツーバイ材」は幅89mmですので、だいたい半分の45mm位のところにセンターラインを引きます。
そのセンターラインにチャンネルサポートをのせて取り付けます。
取り付けが完了したところです。
ディアウォールの取り付け
ツーバイ材の上と下にディアウォールを取り付けます。
これにより、ツーバイ材そのものが、超でっかいツッパリ棒になります。
床と天井の間にツッパリ棒を2本しっかり設置することで、それが柱になり、そこに棚を設置することで棚が完成します。
ディアウォール 材料費:1,090円 x 2セット = 2,180円(税込)
ツーバイ材に取り付けます。
2本のツーバイ材をトイレに設置したら、ウッドプラケットだけをチャンネルサポートに取り付けて、棚の高さをイメージングします。イメージが完成したら、棚用のワンバイ材にウッドプラケットを取り付けます。
最後は、その棚をチャンネルサポートに取り付ければ完成です。
あわせてお読みいただけると幸いです。
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