■ ホテルの朝食バイキングからスタート!
朝からハードの動くので、しっかり食べる。
けれど、トイレが心配なので、ほどほどにいただきます。
食後は、お散歩を兼ねて、近くの伊佐爾波神社へ。
また、階段?!
昨日も大変でしたが、今日も・・・?
ようやく登りきる。
振り向くと、結構な見晴らしに、充実感と満足感を覚えます。
そして、下る。
ホテルに戻り、身支度をして2日目のスタートです。
■ まずは市内散策
昨日は、薄明りの道後温泉。
裏手に回ると、こんな入り口があるんですね。
昨日は気が付かなかった。
皇室専用の門。
人力車があったので、ここでも記念撮影。
なんか、僕が人力車を引くみたいですね。
道後温泉の商店街(アーケード)のわきにある温泉です。
道後温泉は観光客でいっぱいなので、地元の方はこちらを利用するそうです。
工事のようですが、営業はしているようでした。
市電の走る風景は、なんだかホッとします。
■ 今日もレンタサイクル!
松山駅まで市電で戻り、付近でレンタサイクルを借りました。
変速機が壊れていて、少し疲れましたが、歩くより効率的で疲れない!
ここは、城山公園。
芝生がきれいです。恒例のジャンプ。
腹がでちゃった。
さて、到着したのは「霧の森菓子工房 松山店」です。
行列が少しでき始めていましたが、無事買うことができました。
うまい!確かにうまい。
これは、機会があったらもう一度食べたい。
■ 萬翠荘と坂の上の雲ミュージアム
そのまま、自転車をこぎ「坂の上の雲ミュージアム」へ。
同じ敷地内にある「萬翠荘」を先に見学。
外観と中を少しだけ。
そして、坂の上の雲ミュージアムへ。
中に入り、いろいろな資料を見て、ちょっとふざけたりしました。
もう一度、ドラマを見返してみたくなりました。
■ 小腹がすいたので・・・
とてもレトロなたたずまい。
研饅頭たけうち 大街道支店 で、饅頭を購入。
さて、このあとは、屋上にある観覧車へ向かいます。
誕生月の人がいると1人まで無料!僕は5月生まれです。
僕の誕生日の証明に免許証を見せると、僕と奥さんの分が無料になりました。
一番てっぺんに来ると景色が最高でした。
そして、「坊っちゃん列車ミュージアム」へ。
ここは、スタバの中に併設されたミュージアムで、観覧車のところから近いです。
せっかくなので立ち寄ってみました。無料です。
なんか、こういうメカという感じに、僕は弱いです。
意味もなく写真を撮り、なんかの素材に使えるかな?
そんな風に考えては、さらに写真を撮ります。
正午過ぎ・・・お腹が空いたので、地元のスタンドカレー屋さんへ。
カレーショップデリー 松山店です。
ペロっと平らげてしまいました!
食事を済ませ、本日のメインイベント「伊予灘ものがたり」に乗車です!
■ 伊予灘ものがたりで行く贅沢~下灘駅~
予約でしか乗車できない「伊予灘ものがたり」。
今回の旅行の目玉です。
食事は高いので付けませんでした。
いよいよ、乗車です!
2両編成で、前と後ろで車両のカラーが違います。
おしぼりも「伊予灘ものがたり」です。
いろいろなサービスがありました。
乗車するともらえたんです!嬉しい。
車内はレトロな雰囲気で、落ち着きます。
沿線の皆さま、乗務員のみなさまの”おもてなし”が素晴らしく、本当に乗って良かった!
地域一丸となって、僕たちの旅行を楽しませてくれているような気持ちになりました。
日本一海に近い駅「下灘駅」では、停車時間も長く、電車や景色をたくさん撮りました。
天気にも恵まれ、穏やかで、本当に最高でした!!
乗務員が記念撮影をしてくれるのですが、その掛け声が・・・
「はい、いいよ!」(伊予灘の伊予とかけているみたい)が、かわいくて楽しかったです。
食事の申し込みはしませんでしたが、喫茶をしました。
もうひとつは・・・
横向きに座り、景色を眺めながら飲むコーヒーとスイーツ。
贅沢な時間でした。
そして終点「八幡浜」。
感動すら覚える列車の旅に「感謝」です。
さて、ここから、八幡浜港フェリーターミナルを目指します。
昔も歩いた道です。懐かしい!
伊予灘ものがたりでご一緒したツアー団体は、バスで移動。
八幡浜でお別れです。
バスの中から全員で僕たちに手を振って下さいました。
こういう優しさは、きっと「伊予灘ものがたり」で手を振って下さった地元の方々や
乗務員のみなさまの優しさが伝線したんだと思います。
とても良い出会いと別れでした。
そして、黙々と歩き出し、フェリー乗り場を目指します。
■ 大分に向けてフェリーに乗る
これに乗り、約3時間。
目指すは大分。船に乗るとやる事が無いので、買ったものの確認と仕分けです。
タルトは美味しかったなぁ。
道後温泉ではお風呂手拭いを買いました。石鹸付。道後温泉と柄があります。
坂の上の雲ミュージアムではハンカチを購入。
この2本のジュースは中国・四国限定です。これ、買いだめしました。
そうしているうちに、ウトウト・・・・。
少し仮眠をとったら、もう別府に到着でした。
翌日は、大分満喫です!