昭和レトロ:ホーロー看板のピンバッジ「東京万惣」作りました。

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僕は、てっきりフルーツパーラーの万惣を思い浮かべています。閉店前に一度だけ奥さんとフルーツサンドなどを食べた記憶があります。パンに生クリームとフルーツなんて?!という穿った概念を訂正させるくらいの味だったと思います。そうして何件かのフルーツサンドを食べる経験を経て思うのは、確かに「万惣」はフルーツもうまいし、パフェやサンドもうまい!

そんな思い出の「万惣」の看板だとしたら、僕はとても嬉しいです。参照。

ピンバッジ「東京万惣」

青リンゴのなかに「万惣」と赤い文字。
腎臓は分かるが「水気」はネットで調べるとからだがむくむこと。水腫(すいしゅ)。浮腫(ふしゅ)。とありました。西瓜糖とはスイカの果汁を煮詰めて濃縮したもので利尿作用があるようです。フルーツが高価で、それこそ入院でもしなければ食べることができなかった時代は、こうした体の不調を治す食べ物としてのアピールが必要だったのかもしれません。

女性には人気がありそうな色合いです。

ピンバッジのつくり方↓

昭和レトロな看板をミニチュア化して、トタン小屋に貼り着付けたジオラマを製作しようと思い経つも、ジオラマそのものがド素人・・・いろいろ苦戦しています。そんな中、ミニチュア化した昭和レトロな看板をフェイスブックにアップしたところ、懐かしむお声を