【センドク】読書ノート 62冊目|もう「いい人」になるのはやめなさい!

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:もう「いい人」になるのはやめなさい!

著者:潮凪 洋介

読了日:2019年9月14日

全体的な感想

「いい人」というのは、無害であり、いわば空気のような存在感の無い人のように聞き取れてしまう私にとって、私も、少しは「いい人」から逸脱してもいいんじゃないかと思い、手に取った本です。

本を読み始めて、少し嫌な予感がしたので、読む前に1つのルールを決めました。

”この本は、この著者と会って、会話をしているかのように読む。だから、文字を読みそれについて考え込んだり、気付いたことなどのメモはしない。だって、会話は流れていくものだし、いちいち聞き返したり、質問攻めや口論はしないものだ。会話のように流れながら読み切って、この著者の何が私の中に残るのか?仕事でお会いして、会話をして『あー、影響されたなぁ』くらいの読み方をしてみる。”

そんな風に読んで、記憶に残れば、そこだけ大事にしないと、いちいち内容に引っかかりそうな予感がしたからです。

まさに、その予感は的中しました。

仕事にも通じる部分は多々あるけれど、私の中に起こったこの本に対する印象は”女性にモテるためのいい男としての素養を磨く”本です。

私が脱却したい「いい人」からの脱出方法が書かれている本ではありませんでした。

著者がいくら多くの女性と接し、気持ちを理解していたとしても、本を書くのは男性。

どうしたって、思い込みがないかと言えば、少なからずあるはずです。そして何よりも、多くの女性から得られた意見は、本心なのかどうか・・・。

本心というものは、絶対、証明が出来ない。相手が本当に本心でも、こちらが疑えば、本心が見えなくなるし、相手が本心でなくても、こちらがあれは本心だと疑わなければ本心となってしまう。

こういうものがあるから、女性から聞けた貴重な意見も、それら女性が本心で語っているかどうかの証明ができていない限り、いい男の定義というものは著者の独りよがりなのです。

それと、サブタイトルに”「いい人」をやめる男の成功法則”と書かれていますが、内容は、いい人をやめて「いい男」になる成功方法を独りよがりの解釈から書かれていますので、私としては、こういうのを求めていたんじゃないけど・・・と、なってしまったわけです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

ところどころにある仕事で使えそうなフレーズです。

仕事上でお断りしなければいけないシーンで使えるフレーズが私には収穫でした。

飲み会の誘いや仕事でのダメ出し・・・。

そうした発言は少なからず、私自身の心も傷つけてしまいます。

こんなことを言ったら悪いかなぁ、相手を傷つけてしまうかなぁ・・・そんな気持ちになります。

それでも、勇気を振り絞って気持ちを伝えるのですが、とても疲弊します。

そういう疲弊が減り、応用のできるフレーズが幾つかありました。

こういうフレーズは、多くの人と接してきた著者ならではのコミュニケーションズ術だと思います。

たったひとつしか良い部分を取り上げることができないとしたら、こういうフレーズを与えてくれたことを良い部分として取り上げたいと思います。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら