参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:聞いてビックリ「あの世」の仕組み
著者:松原照子
読了日:2019年12月15日
全体的な感想
“聞いてビックリ「あの世」の仕組み”というタイトルに惹かれ購入しました。
多くの人が「あの世」というものに興味があり「死」というものを遠ざけたいと思っていることと思います。私もそうです。
本を読み終えても自分では見えない世界だけに不完全燃焼なのですが、そうだったらいいなという気持ちなります。
また、先ほど、自分には見えない世界だと書きましたが、感じるようになるためのアドバイスが記載されていますので、それを心掛けてみようと思います。そして、自分でも本当に感じ取れるようになった時、あの世というものが存在するのかもしれないと、少しだけ信じ始めれるのではないかと思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
だらだらと長くなく、センテンスが小分けにされていて、余分な言葉がない分、頭にスッと入ってくるような本です。読みやすく、半日もあれば読み終えてしまうボリュームですが、読み終えた後は、その後の生き方や生活の仕方を改めなければいけないと感じさせる本です。
説教じみたことではなく、自発的にそうしなければという火がともったという表現が一番ふさわしいと思います。
手元に置き、何度か拾い読みするにも良い本だと思います。
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