参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:クスリとリスクと薬剤師
著者:油沼 (著), NOCHIKA (原著), さく (原著), 深谷 朋昭 (原著), 児島 悠史 (原著), えぬけー (原著), & 7 その他
読了日:2022年8月11日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
奥さんに「読む?」と見せられた表紙のタイトルに興味が湧く。
私の感じた著者の言いたいこと
薬を安全に飲むときは、自分の病歴はもちろん、最近飲んだ薬やサプリメント、そしてそれらを飲んだ時の違和感などがあればそうしたことも伝えることが大切。
全体的な感想
薬でも飲み合わせがあるというのには、少し驚いた。
市販薬でさえ気を付けなければいけないということも分かった。
CMでジャンジャン上がれる「飲む点滴」も、お茶代わりに飲み過ぎてはいけない。
まぁ、なんでも”過ぎる”というのはよくないのだが、人には個人差があるので、その人の”過ぎる”は、誰かの適量だったりする。
人のアドバイスで飲んだ量が、死に直結する可能性だってある。
あぁ、しっかり相談しよう! そんな風に思いました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
きっと、素人には分かりにくいところを大幅に説明をカットして、できるだけ簡単にわかりやすい内容にしてくれたのだと思う。私のような素人には、このくらいが丁度よい。