【センドク】読書ノート 520冊目|努力をやめるノート

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:努力をやめるノート

著者:ジョイ石井 (著)

読了日:2023年7月2日

この本を購入した目的

最近、”やめる”というキーワードに敏感なようです。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

最初の経験談みたいなものは読み飛ばしました。
実際に、どのように努力しないことが良いのかは、経験談以降に登場します。

簡単に言ってしまえば、努力をして手に入れようとすることは、努力しなければ手に入れられないものだという想いが潜在意識に働きかけてしまうので、そうならないための方法を「ノート」を使って行うというものです。

潜在意識とかいう類の本は何冊か読んでいたので理解は容易でした。

おー、なるほど! そうやってノートに書いていけば、いいのか!
確かに、嫌な気分を起こすことなく目的を達成させることができると思いました。

この本は、何もしなくて簡単に何でも手に入れられる方法を述べてはいません。
努力を努力とも思わず、目標に向けて邁進してしまうメンタル的な方法を教えてくれています。

自分の本当の欲求に向かい合い、それを上手にコントロールすることで潜在意識に働きかけるという内容ですが、私には役立つ方法だと思います。

この本は、私の目的を達成させたのか

ノートを買ってきて、早速、始めたいと思います。
行動に起こしてこそ、読書した時間の意味が生まれます。
目標の達成という部分では、やってみないと分かりませんが、達成できそうな気がします。

この本についての感想

前半部分は読み飛ばす。
具体的な考え方と実践方法を熟読すれば、誰でも実行できるメソッドだと思いました。
かなり気に入りました。

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