参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
著者:渡辺健介 (著), matsu(マツモト ナオコ) (イラスト)
読了日:2023年1月5日
この本を購入した目的
自分のジオラマ作家としての生活をどのように立てていくのか?
そのための問題解決が、この本を使えばヒントぐらいは見つかるのか?
そんな気持ちで購入。
私の目的について書かれている重要なページ
全体を通して、すべての問題を細分化することが重要だと書かれています。
そして、その問題の解決方法も細分化することで、解決方法に無理があるのかどうかを検証し、無理のあるものはやらない。無理のないもので問題を解決した時の憶測をする。
ここまで細かく書かれていると、さすがに応用性バッチリかも!
早速、自分にあてはめて、問題解決に取り組もうと思いました。
この本は、私の目的を達成させたのか
問題解決には至っていないのですが、問題を浮き彫りにできそうな感じです。
何が問題化がわからなければ解決のしようもありませんので、まずはこの本に感謝です。
この本についての感想
世界一やさしいと思いますが、それでもハードルは、まぁまぁ高いと感じます。
コツコツ、嚙み砕きながら自分にあてはめて昇華させていくのが賢明だと思います。
良い本だと思います。