【センドク】読書ノート 325冊目|ブッダにならう 苦しまない練習

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ブッダにならう 苦しまない練習

著者:小池龍之介 (著)

読了日:2022年6月5日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

この著者らしいタイトルだなぁ… と、そんな気持ちです。
苦しまないように考える術(すべ)でも書いてあるのかな?
軽い気持ちで購入です。

この著者の本は7冊読みましたが、一番良かったのは↓かな。

私の感じた著者の言いたいこと

多くの自己啓発本に書かれているようなシーンがほとんどです。
そのシーンに、仏陀の教えをかみ砕いて対処方法を優しく記載しています。
…が、目新しい気構えや気付きの対処方法は無いような気がしました。

全体的な感想

先ほども書きましたが、これといって特徴がなく、読み終えました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

206Pからの項目は、私にとって良かった。
コピーしてスクラップブックに貼りました。
「平常心」へのひんとが8ページにわたって書かれています。

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