【センドク】読書ノート 483冊目|いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術

著者:バルバラ・ベルクハン (著), Barbara Berckhan (原名), 瀬野 文教 (翻訳)

読了日:2023年4月23日

この本を購入した目的

表紙カバーのデザインに惹かれて…
いつもバタバタはしていないけれど、気持ちの切り替えの部分は必要。
どんな気持ちをどんな風に切り替えるのかはわからないけれど、何かのヒントになればいいなぁと思い購入。
それに、この表紙カバー、のほほんとした感じで読みやすそうです。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

付箋が付きまくりで、それぞれを紹介することはできません。
この本を読めば、どこでどういうふうに割り切ればいいのかということが分かります。
どうしてそこで割切ればいいのかも書かれていて、いちいち納得した次第。

もう一度読んでみたい本です。

この本をベースに、自分なりの決めごとを常に心の中にもつことが出来れば、気持ちの切り替え・行動の切り替えがかなりスムーズになりそうです。

ともあれ、他人がそうしているからではなく、自分がどうしたいかという「自分軸」を意識して、ルールを作ることで、さらに生きやすくなりそうです。

P56 忙しい人たちの決まり文句に「これさえ片づけたらあとは楽になる」というのがあります。でもこれは自分で自分を欺いているだけのことです。
⇒ そうやってなんとか片づけてしまおうとする思考と行動をとっているうちは、いつまでたっても楽にならない。スパッと心に決めて、もうやらない!とやらないことを行動するのだ。そうすれば時間が生まれ楽になってくる。

この本は、私の目的を達成させたのか

表紙カバーののほほんとした感じからは想像もつかないほど、スパッと気持ちよいくらいの表現をしてくれています。『あ、それ、真似しよう!』と自然に思えます。

この本についての感想

わりと薄い本の割に、学ぶところが多い本です。
他の本は、いかに無駄が多いということでもあるかもしれません。
しばらく、本棚に置いておこうと思います。

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