【センドク】読書ノート 504冊目|仕事ごっこ ~その“あたりまえ”、いまどき必要ですか?

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:仕事ごっこ ~その“あたりまえ”、いまどき必要ですか?

著者:沢渡あまね (著)

読了日:2023年6月3日

この本を購入した目的

もう30年も前、サラリーマンになりたてのころに感じたこと…
会社って幼稚園みたい!だった。

いろんな派閥があり、それぞれが心の底からは仲良くならない。
とりあえず、会社にいるときだけ仲良くする。

でも、新しく人が入ってくると、自分の派閥に入れようとする。
自分お派閥に入らなければ、そこから先はずっと冷たくされる。

そうやって仕事をして、どんな目標が達成されるというのだろうか?
そんな仕事でお金をもらっていていいのだろうか?

そんなふうに思っていました。
この本は、当時の気持ちを代弁してくれるのではないかと思い購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

あまり人間関係の深いところまでは切り込んでいませんが、無駄なことはギッシリ書かれています。本当に、こういうものを読まなくちゃいけないと思います。特に50代は。

この本は、私の目的を達成させたのか

スッキリするかどうかを基準にすればスッキリします。
ただ、こういう会社の傾向が実際に変わっていかなければ、この本の意味がないと思います。
だから、この本を多くの人に読んでいただきたい。
わたしは、そうやってこの本をすすめるしかありませんが、なんとかアホな会社は変わって欲しいですね。

この本についての感想

昔ばなしに置き換えようとし過ぎのところもあり、逆に伝わってこない部分があった。
それくらいかな… ネガティブなところは。
あとは、ごもっとも!の連続です。
さぁ、私も実行に移すぞ。

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