読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。
ネタバレもあります。読書ノートとして残しておこうと思います。
40代後半まで読書嫌い。
急に(2018年9月)読書を始めました。⇒ きっかけはこちらです。
読書ノート
タイトル名:本がどんどん読める本 -記憶が脳に定着する速習法!
著者:園善博 (著)
読了日:2024年2月25日
この本を購入した理由
本をドンドン読みたい!
この本のどんな内容を忘れたくないか?
- 自分の知りたいことをハッキリさせる
- パラパラと通読
この本の感想
方法としては、少々面倒臭いという感じがします。
けれども、実際にやってみると、これがいいのです。すべての方法を試したわけではないですが、自分にあった方法をご紹介します。
まず、本を何のために読むのか目的をハッキリさせます。
目次を見ます。目次の中に自分の目的を達成させそうな項目があるのかを確認します。
次に、目的達成のために書かれている文章の中には、どんな単語がでてきそうかを想像してみます。私の場合は、自分の達成したい目的と出現しそうなキーワードを付箋に書いて本の表紙などに貼っておきます。
次は、1ページ当たり2秒ほどのスピードでパラパラと通読します。
これが終わると、本の大体の流れや内容がおぼろげにわかります。早くゆっくり読みたい!という期待感も高まります。
そしていよいよ、通常スピードで読み始めます。
いつもと同じように読んでいるつもりですが、なんとなく緩急をつけた読み方ができています。
重要なのは記憶の部分です。
この方法を実践すると、記憶にとどまっている時間が長いように感じます。
しばらくこの方法で読書をしてみたいと思います。
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