参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
著者:金子由紀子 (著)
読了日:2020年7月26日
全体的な感想
整理関係の本を固め読み!
この本が二冊目ですが、捨てるものを選別したり、見切りを付けることへの勇気をもらえるかといえば、そういう感じの本ではありませんでした。
けれども、確かに自分はモノを持ちすぎているなぁと反省させられたので、これからも少しずつ、物を減らす生活をしていきたいと思っています。
単に減らすのではなく、好きなもの以外を減らすというところがポイントです。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
本の最後の方に書かれていたことで、気になったことがあります。
概要は以下の通りです。
物を買うには、自分の労力=時間を差し出すことの対価としてもらったお金で買います。
買ったものを使わないでしまっておくだけであれば、自分の労力までもが無駄になってしまいます。
これには、ガツンとやられました。
使っていないものは部屋を見渡すとかなりあります。
それらがすべて、自分の労力と考えると、今後は購入するものもしっかり吟味して決めなくてはと思いました。
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