参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:人生がときめく片づけの魔法
著者:近藤麻理恵 (著)
読了日:2022年4月16日
全体的な感想
私にとって、著者の経験には興味がありません。
その経験ゆえに、この「かたづけの魔法」が生み出されたのかもしれませんが、もっと単刀直入にかたづけの極意を教えてほしいと思いました。
そのなかでようやく出てきた核心…
とっておきたいもの以外を捨てることが肝心だということです。
何年も着ているから捨てるとか、そういう基準ではなく、とっておきたいと思ったもの以外は捨てる!ということが、あまりにも当たり前すぎて、今まで目を向けられていない所だと思いました。
こういう部分だけをまとめた本なら素敵だと思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
心のざわつきから目をそらすために部屋を散らかしているという一文がとても気に入りました。脳や心に関する本をたくさん読んできて、この一文は的を射ていると思います。