【センドク】読書ノート 522冊目|「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法

著者:大嶋信頼 (著)

読了日:2023年7月3日

この本を購入した目的

何かの本で「自分の軸」で生きることが大事であるということを学びました。
例えば、相手の提案してきたスケジュールを二つ返事で受け入れるようなことをしないということ。自分が本当にそうしたいのかを考え、自分発信で物事を決めるということが大事だと教わりました。

反面、どうしても私を振り回してくる相手が浮き彫りになってきます。
そういう相手に対して、どのように対処すればよいのか知りたくて購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

私の求めている解答はありませんでした。
エビデンスに乏しく、経験上そうなのだから信じなさい!というような対処法ばかりで、理解できる次元を超えてしまっていました。私には早すぎたのかもしれません。

どちらかというと、自己催眠にかける方法とでも言ってくれたほうが納得がいきます。
ガッカリな一冊となりました。

この本は、私の目的を達成させたのか

「心よ!」とか、「自我防壁!」「本音モード!」などと心の中で叫びましょう…と言われても、なぜそう叫ぶのか?ということが腑に落ちない。
これでは、この本に振り回されてしまいます。
よって、読んだけれども実践は、スルーします。

この本についての感想

量子、量子力学、素粒子、エネルギーというものから引き寄せの法則を説く書籍の方が、まだ説得力があります。この本は、さらにその上をいっています。

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