【センドク】読書ノート 605冊目|命がけの証言

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:命がけの証言

著者:清水ともみ (著)

読了日:2023年10月29日

この本を購入した目的

表紙カバーの絵とタイトルから、この本の内容が分かってしまう。
文字だけだとどうしても敬遠してしまいそうな本になりますが、パラパラとめくると、ほとんどがマンガで書かれていました。
これであれば、何が起きているのかを疲労感を感じることなく読めそうだと思い購入しました。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

「今」!?
これ、今起きていることなの?!
と、思わずにはいられないことが書かれています。
どうして、私は知らないのか? どうして世界はこういう事実に対して介入していけないのか? そこにあるものは何か?

そういうことが少しだけわかった気がします。

この本は、私の目的を達成させたのか

まさに表紙カバーに書かれていることが知れました。
女性迫害のようなイメージを受けるかもしれませんが、そういう内容もありますが…
そうではありません。
本当に恐ろしい。明日は我が身?と心配にもなります。
こういう事実があり、それが報道されない事実も知れたことは、良かったと思います。

この本についての感想

不安、心配、怒り、嫌気… 色々な感情を持ちました。
こういうことが事実であれば、早くなくなってほしいと願うばかりです。

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