【センドク】読書ノート 606冊目|たった2分で凹みから立ち直る本

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:たった2分で凹みから立ち直る本

著者:千田琢哉 (著)

読了日:2023年10月31日

この本を購入した目的

立ち読みをした際、物事のとらえ方の角度が面白く見えたので購入。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

P23 1年間を365日とすれば、約20種類の三日坊主にチャレンジできる。

P27 軸は1本だが、より良いと思った軸にさっさと乗り換える。軸がぶれるのは成長の証。軸は、どんどんブレて良い。

P30 1レベルの細かい才能が100に分散している人は、器用さで勝負していけばいい。

P72 私だけは出世の拍手を贈ろう。やがて、拍手を贈られた相手が私にチャンスをくれる。

P112 誰も傷つけるlことなく生きていくことは、不可能。

P116 友人の悪口を耳にしたら、自分のところでストップする。友人にはそんなことがあったと報告しない。みなが不幸になるだけだ。

P122 むやみに励まさずに放っておくのも友情。相手が頼ってきたときでも遅くはない。

P128 辛いことは無理に忘れようとしない。がんばって忘れようとすればするほど、鮮明に記憶に刻まれる。

P156 プロになるということは、どこに注力してどこで手を抜けばいいのかがわかるということ。休みのスケジュールを先に固定し、残った時間を仕事にあてて仕事をそつなくこなそう。

P158 一日一回は、行方不明の時間を作る。ガス抜きはした方がいいものではなく、しなければならないものだ。ガス抜き不足は真面目な人ほど陥りやすい罠なので気をつけること。

この本は、私の目的を達成させたのか

ササッと読めて、知っている内容も多かった。
凹みから立ち直る内容は、そんなに多くない気がする。

この本についての感想

今まで読んだ自己啓発本の確認として、サッと読むには良いかもしれません。

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