【センドク】読書ノート 133冊目|幸せをつかむ人の片づけのルール 捨てるより“分ける”が正解!

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:幸せをつかむ人の片づけのルール 捨てるより“分ける”が正解!

著者:古堅純子 (著)

読了日:2021年2月6日

全体的な感想

たまにこういう本を読みたくなっては、読んで触発されて掃除をします。

そうした本は、掃除のテクニックがわかりやすく書かれていますが、この本の8割は、テクニックではなく「掃除」「整理整頓」といった心構えと理解にあると思います。

確かに、なるほどとうなずくこともしばしばありました。

どうしてすぐに散らかってしまうのか? という、根本的な理解なしに片づけをしても、その綺麗な状態をキープできないということが、よく理解出来ました。

お陰様で、自分の机周りがとても整頓でき、散らかりにくい環境が手に入ったと思います。

とても気持ちが良いので、少しずつ気持ちの良いエリアを増やしていこうと思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

収納スペースは、モノを置き、隠すところではないというところにハッとさせられました。

収納スペースは、よく使うモノを置き、上手にしまう場所だからこそ机の上やテーブルの上、ソファーの上がいつもきれいに片付くのだということを理解しました。

私の場合、今すぐ必要のないものを収納するので、今すぐ必要なものは机の上にあります。
お陰で、机の上はモノでいっぱいでした。

この本のお陰で、必要のないモノは捨て、すぐに使うものは収納スペースへ移動したことで、机の上はスッキリしました。

やはり、気持ちの良いスペースだと作業がはかどります!

いい本に巡り合えたと思いました!

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