参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:幸せをつかむ人の片づけのルール 捨てるより“分ける”が正解!
著者:古堅純子 (著)
読了日:2021年2月6日
全体的な感想
たまにこういう本を読みたくなっては、読んで触発されて掃除をします。
そうした本は、掃除のテクニックがわかりやすく書かれていますが、この本の8割は、テクニックではなく「掃除」「整理整頓」といった心構えと理解にあると思います。
確かに、なるほどとうなずくこともしばしばありました。
どうしてすぐに散らかってしまうのか? という、根本的な理解なしに片づけをしても、その綺麗な状態をキープできないということが、よく理解出来ました。
お陰様で、自分の机周りがとても整頓でき、散らかりにくい環境が手に入ったと思います。
とても気持ちが良いので、少しずつ気持ちの良いエリアを増やしていこうと思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
収納スペースは、モノを置き、隠すところではないというところにハッとさせられました。
収納スペースは、よく使うモノを置き、上手にしまう場所だからこそ机の上やテーブルの上、ソファーの上がいつもきれいに片付くのだということを理解しました。
私の場合、今すぐ必要のないものを収納するので、今すぐ必要なものは机の上にあります。
お陰で、机の上はモノでいっぱいでした。
この本のお陰で、必要のないモノは捨て、すぐに使うものは収納スペースへ移動したことで、机の上はスッキリしました。
やはり、気持ちの良いスペースだと作業がはかどります!
いい本に巡り合えたと思いました!