【センドク】読書ノート 198冊目|『為せば成る』日本の近代製鉄の先駆者「横山久太郎」物語

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:『為せば成る』日本の近代製鉄の先駆者「横山久太郎」物語

著者:半澤周三 (著)

読了日:2021年8月27日

全体的な感想

苦労に苦労を重ねる。それを乗り越えられたのは「徳」があったからだと思います。

こういう「徳」を持っていても、それを見抜けない上司であれば偉業は果たされなかったと思います。現代には、そんな目を持つ人はいるのでしょうか?

役人は自分のことだけ。(これは、この当時の役人も同じです。)
現代にいたっては、それに拍車がかかっているように思います。

見抜く目を持っている人が世の中にはたくさんいるということを周知させれば、もっともっと、持っている徳を使おうとする人が増えるのではないでしょうか?

そんなことをこの本から感じました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

通常に流通するような本ではないもののようです。
関係者の自費出版のようです。それだけに少しうれしかったです。

そのため、歴史的背景が詳しくて、良い勉強になりました。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

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