福飴
福飴とは戎祭に売られる縁起物の一つです。
私の地元では、年末年始に神社境内の一角で2種類の福飴が売られています。
上記2種類です。
「ぶっかき飴」の方は、茶色、白(ゴマ入り)、ピンクと3種類があります。
無性になめたくなり、お正月に帰省した際は買い求めたり、実家からいただいてくるのですが、一昨年から空振りに終わっています。
こうなってくるとネットで何とか入手したくなります。
「福飴」ネット検索の結果
「福飴」でヒットするのは、ブログの記事ばかりです。
あなたも私のブログを見て、『なんだ、これも味の感想か。』と思いましたか?
いえ、私は、しっかり調べました。ご安心ください。
上の写真をクリックするとお店にリンクします。
私のご託などどうでもいい方はすぐにお店にアクセスしてください。
季節のものなので売り切れるのも早く、私は一年間ずっと変えるようになるまで待っていました。お急ぎください!
私は、こちらのお店で合計15袋購入しました。
「福飴」ですから、家族親戚に分けたいと思います。
もし、売り切れてしまっていたら、もう一つの手段をご紹介いたします。
菓子問屋に直接注文
台東食品株式会社というところで取り扱っています。
リンク先に電話番号ものっていますので、電話して注文できます。個人でもOKです。
1袋から買えます。
とはいえ、やはり「福飴」そのものが季節ものなので、早めに問い合わせるのが良いと思います。
価格の比較
ネットショップのお店と菓子問屋での価格の比較ですが、ネットショップの方が10円ほど安かったと思います。送料もネットショップの方が200円ほど安いと思います。
どちらにも在庫があるのでしたら、ネットショップが良いと思います。
「福飴」の現状
一昨年からいろいろ探していたので、今年、ようやく手に入れられることに大変喜びを感じています。けれども、少し悲しいお知らせがございます。
今まで「福飴」を作っていたメーカーが一つ廃業されたようです。
これにより「福飴」を作るメーカーは「岩田屋」だけとなったようです。
(※菓子問屋さんが言っていました)
岩田屋の「ぶっかき飴」は茶色しかありません。
これにより福飴は、上記写真の2種類しかありません。
「ピンク」や「白」もおいしかったのにな、残念。
このタイプは、歯にくっつくので噛むことはオススメしません。(個人的感想) |
このタイプはガリガリ噛んで食べれまます。その方がうまい!(個人的感想) |
購入できる時期を逃すと一年待ち!
製造メーカーが廃業すると二度と口にすることができません!
どうぞお急ぎください!