参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版
著者:和田秀樹 (著)
読了日:2021年10月22日
全体的な感想
いろいろな本の中で書かれていることが登場していて、昔読んだ本を思い出すことができました。ついでに、これ1冊あれば、読み返そうと思ってとっておいた本は処分しても良いかなとさえ思えました。
そのかわり、この本は何回か読み直そうと思います。
私自身が気付いたルールも書かれていて、忘れないためにも読み返すことは必要だと感じました。何冊も本を読むよりは、これをまず暗記するほど読んだら、もうそれで良いベースは作られると思います。
<印象に残ったページと文言>
P90 どんな結果が出てもまず自分を褒める
P143 「変えられること」と「変えられないこと」を分けてみよう
変えられることから変えていくことが大切。「変えられないこと」に悩むのは、時間のムダ。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
自分は満足であることを再認識することは、とても重要だと思いました。今ある状況がどんなに恵まれているかを考えるクセは、これから身につけていきたいと思います。
その他(読み返して感じたこと)
2023.4.5(再読)
本棚を整理していて、捨てる前に読み返してみました。
なかなか、良いことが書かれていて、踏ん切りがつきませんでした。
そこで、ブログに書いた当時の自分の記事(このページ)を読み返して納得。
やっぱり、いろいろ読んできた本の良いところが、この一冊にはギュッと詰まっているから捨てられないのだと、自分の記事を見て納得。
なるほど、確かに捨てられないわけだ。
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