【センドク】読書ノート 556冊目|もっと心地いい暮らし

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:もっと心地いい暮らし

著者:鈴木尚子 (著)

読了日:2023年9月10日

この本を購入した目的

部屋が散らかってきたので、この手の本を買う。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

物に記載された文字は、毎日、目にするので、そういった文字情報にストレスを感じる場合もある。フィルムを剥がして文字を消すというのも一つの工夫。片付けの基本は、使ったら元の場所に戻す、それは都度行うこと。

収納のルールは自分のルールを使う。
1週間読まなかったら捨てる、半年出しっぱなしなら捨てるといった具合だ。

商品説明の収納の仕方がベストとは限らない。
自分の環境に合わなければ、置いて収納するのではなくかけて収納しても良い、常に工夫すること。

カゴに収納する時は、中身が透けて見えないように、厚紙などで色を統一すること。
また、カゴなどの収納容器は、3つ以上並べると統一感が出てくる。

冷蔵庫などに収納するものは、平置きで積み重ねるのではなく縦置きにする。こうすることで、何がどこにあるか一目瞭然になる。

収納ボックスへは、この引き出しに入るだけとルールを決める。
それ以上の商品を買わなくて済む。

ハンガーなどは、ワンアクションでかける・とり外すができるものが良い。
面倒なものになると、衣類が椅子などにかけっぱなしになるので、さっとかけてさっと外せるものが良い。

無理に捨てて後悔はしないこと。
気になるものは邪魔にならない上の方にまとめて収納すること。

この辺を探せばきっとあるというゆるい収納法を心がける。

部屋が汚れる場合、一番片付けられない人に一番使いやすいような収納を決めてもらう。
そうすれば、片付けられない人による散らかりが少なくなる。

棚に奥行きがある場合、前後に分けて収納を使う。
細々したものをかごに入れ手前に置く。後ろには大きめの洗剤などを置いておく。
細々したものは単体でおくと落ちたりなくしたりするので、ひとまとめにしておくのが良い。

生活をしていて物が落ちたりなくなったり…
舌打ちをするような時があると思うが、そうした時こそ、その収納方法を見直すチャンス。

この本は、私の目的を達成させたのか

片付けのための思考法が、少しユニークなアプローチですが、言っていることはその他の本と変わりません。あとは、片付けるだけです。

この本についての感想

横文字や分かりにくい単語が苦手でした。
その他の本に比べて、これえらを実践すれば、もっと心地よくなるのかは疑問です。

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