挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 635冊目|東京 わざわざ行きたい街の本屋さん

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:東京 わざわざ行きたい街の本屋さん

著者:和氣正幸 (著)

読了日:2023年12月29日

 

この本を購入した目的

本格的に読書を始めてから、まさかこんな日がくるとは…。
『ステキな本屋さんって、いいなぁ』と感じるようになりました。
本を読みながら、コーヒーを飲んで、好きな情景模型を作ったり… そんな場所を持てたらステキだなぁと、ふと思ってしまいました。
どんな本屋さんがあるのか見てみたくて購入しました。

 

私の目的について書かれている重要なページ

ステキな本屋さんがたくさんあるなかで、自分の思い描くイメージに合う本屋さんが何件かありました。今は真冬なので、季節がよくなったら立ち寄ってみたいなぁ。
そんな本屋さんを眺めているうちに一つのひらめきが起こりました。
そうだ!!私の作品を転じててもらったらどうだろうか?…と。
幸い、私がいいなと思った本屋さんは、私の作品でお店の雰囲気を壊さない感じです。
お手紙、書いてみようと思います。

 

この本は、私の目的を達成させたのか

私の作品をお店に置いていただけたら最高なのですが…
そんな発想をも生み出してくれたこの本は、良きご縁を連れてきてくれた本だと思います。

 

この本についての感想

実際に本屋に行かなくても、十分にリラックスできる雰囲気を味わうことができます。
お店ごとのこだわりもあり、品ぞろえとか見せ方とか参考になりました。
それを自分の本棚に取り入れたいと考えています。

 

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