【センドク】読書ノート 306冊目|誰でもすぐ使える雑談術 ―初めのひとことがうまく言えるコツ

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:誰でもすぐ使える雑談術 ―初めのひとことがうまく言えるコツ

著者:吉田幸弘 (著)

読了日:2022年5月6日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

私にはあまり必要のないことだと思っています。
けれども、もしかして新しい気付きがあるかも!?と思いながら購入しました。

私の感じた著者の言いたいこと

一番は、会話のネタを探そうとするのではなく、相手をよく観察しなさいということだと思います。観察することで相手に訊いてみたい気持ちが沸き起こります。それを訊くことで相手が話し始めます。その話をよく聞き、さらに訊きたいことが出てくればそのことについて質問をする。自然と会話が生まれはずみます。

全体的な感想

やっぱり、私には必要なかった。

会話というものは打算的に続けようとするものではないからです。
著者のように、どこか頭の中で打算的な考えがある会話というのは、私には合わないと感じました。

新しく吸収するものもありませんでした。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

会話は、相手に興味を持つこと。
つまり、相手の生活や考え方を理解しようとすれば、自然と会話のラリーがつながるということを教えてくれています。
このことは、つい話にテンポが出てくると自分だけ話してしまう傾向がある私には、覚えておかなければいけないことです。
いや、今までも覚えていたつもりですが、忘れていました。
大事だなぁと思います。

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