参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
————————————————-
2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
————————————————-
せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:ブラックホールに近づいたらどうなるか?
著者:二間瀬敏史 (著)
読了日:2023年6月8日
この本を購入した目的
子どものような気持で、本当にブラックホールってあるの?が購入きっかけです。
そして、近づいたらのみ込まれるの?を詳しく知りたかった。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
全体的にブラックホールの説明を分かりやすくしています。
分かりやすいといっても、私のようなど素人には、チンプンカンプンなところも多く、理解できてはいません。
ブラックホールの仕組みについて、前半部分は理解出来ましたが、後半はサッパリ…。
…で、タイトルのブラックホールに近づいたらどうなるのか?
ここですが、一言で「こうなる!」といった説明はありません。
ただ、吸い込まれて人間なんてひとたまりもないことは分かりました。
この本は、私の目的を達成させたのか
ブラックホールってあるの?
そんな子供じみた質問に「あるよ」といろいろな角度から優しく教えてくれています。
ただ、ブラックホールを理解しようとすると、この本に書かれている数字や理論をしっかり理解しながら読まないと池にかもしれません。
わたし的には、あるんだ!へぇー!と言えるだけで十分なので、この本は楽しかったです。
この本についての感想
少しでもブラックホールに興味がある人なら、最後まで読めると思います。