【センドク】読書ノート 596冊目|コレキヨの恋文

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:コレキヨの恋文

著者:三橋貴明 (著), さかき漣 (著)

読了日:2023年10月9日

この本を購入した目的

最初は、純文学的な内容かなと思い、手にとりました。
よく見てみると、なんだか、もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらのような感じ?
タイトルにロマンを感じます。本屋で何度も目が合って、購入を見送ってきましたが、遂に購入です。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

なーんにも頭に入ってこない。
予想と違った。
専門分野過ぎて、理解に苦しみました。

この本は、私の目的を達成させたのか

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら…要素まったくなし…。経済と歴史に興味のない私には、つまらない本でした。

この本についての感想

どこまでが史実で、どこからが小説なのか?
私に歴史的な教養バックボーンがないのでそれを見極める能力がありません。
経済も同様です。そのため、現代と歴史の入り混じるストーリーとそこに経済が入ってくると何のことかわからなくなります。
もっと、淡く切ない感じの内容かと思っていました。

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