参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:定年格差 (青春新書インテリジェンス)
著者:郡山 史郎 (著)
読了日:2023年6月5日
この本を購入した目的
自分の将来に対しての予防策として購入。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
退屈で読み進めるのも一苦労でした。
この先の厳しい時代をいろいろな角度から伝えてくれるのは良いのだが、では、どうすればいいのか? がとても薄い本だと思います。
当然、来たるべき自分の予防策にもなっていません。
この本は、60歳以上…
というより、言われなくても仕事というものが用意され、用意された仕事の中で気を利かすことを美徳としてきた年代人たちが、この先、用意されない仕事時代をどう迎えるかを考えるための本だと思います。
当たり前のように仕事にありつけて育った世代には、不安かもしれません。
そういう不安は、この世代より下の世代は嫌というほど味わってきています。
だから、政府がどうだとか時代がどうだとかの波がきても、その中でどうするのかを知っています。不安はあるけれど、目指す光を見ることができる世代です。
光があれば、とりあえずそこを目指す。
光の見えない人は、まずこの本で現実を知るべきでしょう。
この本は、私の目的を達成させたのか
私には、まだそんな泣き言を言ってるの? としか思えませんでした
この本についての感想
定年格差というタイトル通り、それを乗り越える方法だとか… そういう指南はありません。
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